桜を見た帰りに 株主優待 を使って 魚べい で家族で食事

株主優待頂きました

基本情報

株価情報:東証STD 9828
株主優待企業HP:(株)Genki Global Dining Concepts 
優待:◎ 配当:△ 成長性:〇 安定性:〇
株価:4,130円 配当:1.69% 2025/5/16時点
権利月 3月、9月
※改善されて、枚数が増えて、枚数が追加されるまでの期間が3年から1年に短くなりました。

100株以上継続保有 1年未満:2枚(1,000円相当) 1年以上:2枚(1,000円相当)
200株以上継続保有 1年未満:4枚(2,000円相当) 1年以上:5枚(2,500円相当)
1,000株以上継続保有 1年未満:20枚(10,000円相当) 1年以上:25枚(12,500円相当)
2,000株以上継続保有 1年未満:40枚(20,000円相当) 1年以上:50枚(25,000円相当)

頂いた優待を使 魚べいで使った

 今日は、桜を見に行った帰りに、家族で魚べいで夕食を食べた。5時半に店についた時にはそれほど混んでいなかったが、帰りには、待っている人が結構いて、まだまだ、魚べい人気は続きそう。
 今日は、いつものあん肝と、フェアのさより、はじめてのサーモンアボカド軍艦等を食べたけど、やっぱりあん肝が一番でした。
嫁は、いつものように優待券をちょうど使い切るのに必死で帳尻合わせしてました。

魚べい 人気ネタランキング(2025年1月6日 帰れま10より)

  1. 大切りまぐろ(130円)
  2. サーモン(120円)
  3. 寒ぶり(130円)
  4. まぐろステーキ(150円)
  5. げそ明太マヨ炙り(130円)
  6. オニオンサーモン(120円)
  7. えび天 天たれがけ(130円)
  8. あじ(150円)
  9. えび(110円)
  10. こういか(130円)

企業情報

ブランド別売上比率(2025年3月期)

  • 元気寿司(185店舗): 約44%(国内外で展開する伝統的な回転寿司ブランド)
  • 魚べい(191店舗): 約41%(「回転しない寿司」を導入した新スタイルの寿司チェーン)
  • 千両(50店舗 ): 約15%(高級寿司ブランド、訪日観光客向けの展開が強化)

海外売上比率 2025年3月期

  • 全社売上高: 674億7,200万円
  • 海外売上高: 約236億円(全社売上の約35%
    ※店舗数:240店舗以上(直営+FC)

海外営業利益比率 2025年3月期

  • 全社営業利益: 67億9,200万円
  • 海外営業利益: 約20億円(全社営業利益の約30%

海外売上構成比率(2025年3月期)

  • アメリカ: 約42%(米国子会社「Genki Sushi USA」による直営店舗運営)
  • 中国・香港: 約23%(フランチャイズ展開が中心)
  • シンガポール: 約15%(都市部での高級寿司ブランド展開)
  • タイ・インドネシア: 約12%(新規市場開拓中)
  • その他(マレーシア・フィリピンなど): 約8%(フランチャイズ店舗の拡大)

業績予想(2026年3月期)

  • 売上高: 7,230億円(前年同期比+7.2%)
  • 営業利益: 700億円(前年同期比+3.1%)
  • 経常利益: 720億円(前年同期比+3.7%)
  • 純利益: 480億円(前年同期比-3.2%)

配当予想

  • 1株当たり配当金: 70円(前年と同額)
  • 配当性向: 約24.9%

業績は増収増益が続く見込みで、特に海外市場の成長が期待されている。

良いところ(競争優位性)

  • 「回転しない寿司」の導入: 伝統的な回転寿司から進化し、注文後に提供するスタイルを採用。
  • 海外展開の強化: アメリカ、中国、東南アジアなどで積極的にフランチャイズ展開。
  • ブランドの多様性: 「元気寿司」「魚べい」「千両」など、異なるターゲット層に対応。
  • デジタル化の推進: タッチパネル注文やセルフレジを導入し、業務効率を向上。
  • 高品質な食材の使用: 競合よりも品質にこだわり、顧客満足度を向上。

悪いところ(課題)

  • 価格競争の厳しさ: 競合の低価格戦略に対抗するためのコスト管理が必要。
  • 海外市場での認知度: 一部地域では競合ブランドの方が知名度が高い。
  • 人材確保の課題: 飲食業界全体の人手不足の影響を受けやすい。
  • フランチャイズ管理の難しさ: 海外店舗の品質維持やブランド統一が課題。
  • 競争環境の変化: 新規参入企業や既存競合の戦略変更に対応する必要がある。

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