りんご・にんじんジュース、宮田とうふ工房の豆乳焼きどーなつ 株主優待 長野の企業 ヤマウラ

株主優待頂きました

基本情報

株価情報:東証PRM 1780
株主優待企業HP:株式会社 ヤマウラ
優待:〇 配当:△ 成長性:〇 安定性:〇 
株価:1,272円 配当利回り:2.04%(2025.5.16)
最近業績が良く、株価が上昇しているようだけど優待がなくなるまで売る気はない。
権利月:3月
長野県の地元企業の商品カタログギフト 3,000相当

100株以上1商品
300株以上2商品
1,000株以上3商品

頂いた優待

第一弾 りんご・にんじんジュース

おいしかったけど、残念ながら子供達には不人気でした。次回はないかな。

第二弾 宮田とうふ工房の豆乳焼きドーナツ

 この豆乳焼きどーなつは、想像していたよりもおいしくて、子供たちも大喜びでした。来年もう一回頼むのもありかと思ってます。

企業情報

長野県を拠点に全国規模で事業を展開

  1. 建設事業
    • 賃貸・分譲マンション、店舗、医療・福祉施設、公共建築物などの設計・施工
    • 省エネ・生産性向上を重視したオフィス・工場の建設
    • デザイン&ビルド方式による一括請負方式の採用
  2. 土木事業
    • 一般土木工事、橋梁・ダム・河川工事、スノーシェルター工事
    • 舗装・造園・水道工事などのインフラ整備
    • 最新の土木技術を活用した提案型ソリューションの提供
  3. エンジニアリング事業
    • 制御システム製品、大型産業機械、環境配慮設備の開発・製造
    • 太陽光・小型水力発電などの自然エネルギー利用装置の開発
    • バイオテクノロジーを活用した有機性廃棄物処理技術の提供
  4. 首都圏事業
    • 戸建て開発・ビル開発・マンションディベロップメント
    • 投資用ワンルームマンションの開発・販売
    • 高度な不動産ソリューションの提供

2025年3月期の売上構成比 / 営業利益構成比

  • 建築事業:約 45% / 約50%
  • 土木事業:約 30% / 約25%
  • エンジニアリング事業:約 15% / 約15%
  • 首都圏事業:約 10% / 約10%

株式会社ヤマウラの2024年3月期、2025年3月期の業績実績2026年3月期の業績予想をまとめました。

2024年3月期の業績実績

  • 売上高:630億円(前年比約5.1%減)
  • 営業利益:63億円(前年比約10.1%減)
  • 経常利益:42億円
  • 純利益:17.5億円

2025年3月期の業績実績

  • 売上高:597億円(前年比約5.2%減)
  • 営業利益:58億円(前年比約7.9%減)
  • 経常利益:38億円
  • 純利益:15.8億円

2026年3月期の業績予想

  • 売上高:620億円(前年比増加予測)
  • 営業利益:65億円
  • 経常利益:45億円
  • 純利益:20億円

2026年3月期は、建設・土木事業の回復やエンジニアリング事業の拡大により増収増益が見込まれている

ヤマウラの強み

  1. 地域密着型の事業展開:長野県を中心に事業を展開し、地元企業や自治体との強い関係を構築。
  2. 技術力の高さ:最新設備や技術を積極的に導入し、競合との差別化を図っている。
  3. 多角的な事業展開:建設・土木・エンジニアリング・首都圏事業など、幅広い分野で事業を展開。
  4. 安定した経営基盤:創業100年以上の歴史を持ち、地域での信頼が厚い。

ヤマウラの弱み

  1. 価格競争の厳しさ:競合他社との価格競争で不利になることがある。
  2. 全国展開の遅れ:地域密着型の強みがある一方で、全国規模の展開は競合に比べて遅れ気味。
  3. 海外市場への進出:国内市場に強みがあるが、海外展開は限定的。
  4. 人材確保の課題:専門技術を持つ人材の確保が課題となっている。

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